居酒屋チェーンを賃金不払で書類送検

中央労働基準監督署は、居酒屋をチェーン展開している経営会社及び同社取締役を最低賃金法違反の容疑で、東京地方検察庁に書類送検した。

〈 事件の概要 〉

平成22年7月1日から同年7月31日までの間、千葉県内の居酒屋で働いていた労働者11名に対し、賃金合計約157万円(千葉県最低賃金 時間給728円)を所定支払日に支払わなかったもの。

同社は、過去にも賃金不払を繰り返していた。

東京労働局HPより

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